デアゴスティーニのかわいい刺しゅう4号が届きました!
発売日は10月9日(火)
今回はピンク色でかわいらしい表紙です。
3号が届いてからもう2週間たつのですね。
2週間ってあっという間ですね。
3号に引き続き4号ではハンカチの仕上げをしていきます。
それでは4号の紹介をします。
かわいい刺しゅう4号
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今回はピンクのかわいらしい表紙でした。
一見すると、BOXに入っているように見えますが、開けると箱ではありませんでした。
厚紙で蓋をしている感じです。
今回の内容は
・目打ち
・25番刺しゅう糸 白系[DMC BLANC]
・25番刺しゅう糸 グレー系[DMC168]
・25番刺しゅう糸 グレー系[DMC3799]
・刺しゅうの基本ノート
1号、2号、3号と比べると少しボリュームが少ない感じがします。
マガジンの表紙です。
全13ページで構成されています。
4号では春のタペストリーのアヒルの刺しゅうを全2回で刺します。
童話のキャラクター「みにくいアヒルの子」のお母さんのアヒルですね。
体のまわりと羽の線をアウトラインステッチ、
体と羽の内側はアウトラインフィリングステッチで刺しゅうしていきます。
実際に刺しゅうする前に2号の付録に付いてきた練習用の布で練習してから刺していきます。
くちばしと足、目、胸の羽の線は次号で刺しゅうします。
アヒルを刺しゅうするのはかなりのボリュームがありそうですね。
マガジンの目安によると、
1日30分程度×10日
内訳は
Step1 体と羽の輪郭 30分
Step2 体の内側 2時間30分、羽の内側 40分
Step3 尾の先 10分、羽の先 30分
意外と細かい作業になるので、時間はかかりそうですね。
暮らしのステッチ小物は「イニシャルのミニクロス」
3号の続きですね。
3号ではイニシャルを白布に刺しゅうしましたので、4号では布の縁を仕立てます。
ドロンワークという技法で、布の織り糸を抜いて、
白糸で束ねてかがるようにステッチしていきます。
出来上がったミニクロスはハンカチとして使ってもいいですし、かごカバーなどにつかっても
かわいいですね。
ミニクロスの作製時間の目安は4時間です。
出来上がりサイズは約23cm×23cm
こちらもじっくりと丁寧に取り組みたい作品ですね。
マガジンの裏表紙です。
目打ちと25番の刺しゅう糸です。
目打ちにはビニールのカバーが付いていますが、思ったよりも薄く、すぐに破けそう。
でも、しばらくはこれで十分ですね。
刺しゅう糸はアヒルの体と羽の部分に使います。
グレー系[DMC 3799]濃い色のグレーは次号で使いますので、大切に取っておいてくださいね。
刺しゅうの基本ノートが特別付録で付いてきました。
刺しゅうの基本ノートの目次です。
刺しゅう糸の準備、図案の写し方、基本のステッチ17種類が写真付きで丁寧に説明されています。
ほとんどのステッチが動画付きで、QRコードを読み込んで確認できるので、
写真だけでは分かりにくいところも動画を見れば一発で解決。
刺しゅうの基本ノートの裏表紙です。
刺しゅうした布にアイロンをかける方法が載っています。
複写紙の線は水でぬらしためん棒で消していきます。
複写紙の線はアイロンを当てると定着して、洗っても消えなくなることがあるので、
アイロンをかける前に必ず線を消しましょう。
4号の応募券は厚紙のカバー上の方に付いていますので、間違って捨ててしまわないように
注意してくださいね。
2号に全員プレゼントの応募はがきが付いているのでこちらに貼っておきましょう。
まとめ
デアゴスティーニのかわいい刺しゅう4号はいかがでしたでしょうか?
イニシャル付きの白いハンカチが自分で作れるなんて、とっても楽しみです♪
しかし、2号、3号の刺しゅうが思ったよりもボリュームがあり、まだ全部
仕上がっていません。
でも、急がず自分のペースでじっくりと作れるので、毎日、少しずつ時間を作って
刺しゅうをするのが楽しみになりました♪
かわいい刺しゅう5号は10月23日(火)です。
暮らしのステッチ小物は「こぎん刺し つつみボタンのマルチバンド」です。
こぎん刺しは初めての挑戦なので、今からとっても楽しみです♪
デアゴスティーニかわいい刺しゅう各号の紹介をしています。
CHECK!>>かわいい刺しゅうの内容とレビュー!創刊号~10号までの作品が完成♪
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