デアゴスティーニのかわいい刺しゅう13号はこぎん刺しの1枚目と
ハーメルンの笛吹き男の一部を刺しゅうします。
こぎん刺しはやっぱり苦戦しましたね。
パターンが分かれば図案を見なくても刺しゅう出来きそうですが、
私の場合は図案を見ながら刺しゅうしないとどこかで間違えてしまいます。
調子にのって進めていくと、やっぱり間違えますね。
では、13号の刺しゅうを紹介します。
デアゴスティーニのかわいい刺しゅう13号
春のタペストリーは新しいキャラクターのハーメルンの笛吹き男のネズミと男の一部。
暮らしのステッチ小物はふたつの柄のポットマットの2枚のうちの1枚のこぎん刺しを
刺しゅうします。
こぎん刺しは今回で2回目。
また刺しゅうしてみたかったので、今回もとても楽しみにしていました♪
笛吹き男から紹介します。
春のタペストリー ハーメルンの笛吹き男
ネズミを刺しゅうしました。
小さい図案なので、刺しゅう糸は1本取りで刺繍していきます。
きれいにカーブが作れるように出来るだけ細かく刺しゅうしましたが、
なかなかの出来栄えです。
からだはアウトラインステッチで、耳はサテンステッチ
鼻と目はフレンチノットで刺しゅうします。
かわいいネズミが3匹完成!
笛吹き男を刺しゅうします。
笛吹き男は13号では全てサテンステッチで刺しゅうします。
ズボンの縞模様を細かくサテンステッチで刺しゅうしますが、水色と赤系の刺しゅうの
境目がガタガタにならないようにまっすぐに見えるように刺しゅうするのが難しかったです。
胸や首のサテンステッチは刺しゅうに慣れてきたのか、隙間がなく、
境目もガタガタにならずに上手く刺しゅう出来たと思います。
幅の狭い部分をサテンステッチするのはなかなか難しかったですね。
出来るだけ線の上に正確に針を通すことがまっすぐに刺しゅうするコツですね。
私は老眼鏡をかけながら、一針ずつ刺しゅうしていきました。
時間はかかりますが、一針ずつ刺すのがきれいに刺すポイントですね。
暮らしのステッチ小物 こぎん刺しのポットマット
今回で2回目のこぎん刺し。
伝統の柄にアレンジを加えたオリジナルの柄です。
13号では2種類のうち1種類の柄を刺しゅうします。
紫系[DMC3740]の刺しゅう糸を3本使います。
刺しゅうを進めていくと糸がだんだんよれてくるので、途中でしごきながら
糸のよれを直して刺しゅうしていくと、きれいに刺しゅう出来ます。
1/4まで刺しゅうできました。
なんとなくパターンが分かってきたので、刺しゅうするスピードも上がってきました。
しかし、調子にのって刺しゅうしていると、やっぱりどこかで1目間違えて刺しゅう
していたり・・・。
何度かほどいて刺しゅうし直しました。
1枚刺しゅうが完成しました。
今回はかなり時間がかかりました。
刺しゅうする量も多いこともありますが、刺し間違えでやり直すことが何度かあったので、
それにも時間がかかってしまいました。
また、段と段の間が微妙に空くのが気になり、糸こきを何度もしながら進めたのも
時間がかかった原因かもしれませんね。
アップにすると分かると思いますが、段と段の間が少し空いているのがやっぱり気になりますね。
刺しゅう糸が3本取りだったためか、13号の刺しゅう糸を全て使い切ってしまいました。
最後のほうは少し足りないのでは?と冷や冷やしましたが、ギリギリ足りました。
まとめ
デアゴスティーニのかわいい刺しゅう13号はいかがでしたでしょうか?
こぎん刺しはもくもくと刺しゅうできて、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
途中、休憩を入れながら、刺しゅうをしてみてくださいね。
デアゴスティーニかわいい刺しゅう各号の紹介をしています。
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