かわいい刺しゅう13号はこぎん刺しのふたつの柄のポットマットを作成します。
こぎん刺しは5、6号でも刺しましたが、今回で2回目。
前回と違った図案が刺せるので、とても楽しみです♪
春のタペストリーは新しいキャラクターのハーメルンの笛吹き男を刺しゅうします。
タペストリーが刺しゅうで埋まっていくのも楽しみです♪
では、かわいい刺しゅう13号を紹介します。
かわいい刺しゅう13号
13号の表紙は紫色
ごきん刺しが和風のイメージですね。
全員プレゼントの応募券はいつものように表紙の右上にあります。
全部で13枚貯まりました。
あと12枚で応募が出来ます。
マガジンの表紙
 
マガジンの裏表紙には13号のキット内容が載っています。
14号の発売は2月26日(火)発売です。
こぎん刺しのポットマットの続きと、ハーメルンの笛吹き男の続きを刺しゅうします。
かわいい刺しゅう13号には刺しゅう糸4色とポットマットの表布が入っています。
・25番刺しゅう糸 赤系[DMC221]
・25番刺しゅう糸 青系[DMC3325]
・25番刺しゅう糸 紫系[DMC3740]
・表布
笛吹き男の刺しゅう糸とこぎん刺しの刺しゅう糸が入っています。
春のタペストリー
新しいキャラクターのハーメルンの笛吹き男のネズミを完成させて、
笛吹き男は途中まで刺しゅうします。
制作時間の目安は
・笛吹き男/顔、脇の部分(帯以外):2時間30分
ネズミの輪郭はアウトラインステッチ、笛吹き男はサテンステッチで刺しゅうしていきます。
童話の「ハーメルンの笛吹き男」は昔そんな話があったな、とあまりはっきりと
ストーリーまでは覚えていませんでした。
マガジンにストーリーが載っていました。
ネズミ退治のため雇った笛吹き男の笛の音色に集まってきたネズミを引き連れて川へ流し、
ネズミを退治しましたが、報酬を払ってもらえず、怒った男が今度は待ちの子供たちを全員
引き連れて岩穴に入ってしまったというお話。
グリム兄弟が作ったグリム童話の一つですが、ドイツの町で起こった実話を元に
作っていると言われています。
ちょっと怖い話だったんですね。
13号では黄色の部分のStep4~Step8間出を刺しゅうします。
残りは14号で刺しゅうします。
苦手とするサテンステッチなので、隙間が空かないように丁寧に刺しゅうして
行きたいと思います。
暮らしのステッチ小物
ふたつの柄のポットマットを作成します。
こぎん刺しは伝統柄とアレンジを加えたオリジナル柄で、2種類の刺しゅうをします。
13号では写真の左上の部分のこぎん刺しを刺しゅうします。
伝統柄もいいですが、こぎん刺しは北欧風にもなるところが好きですね。
制作時間の目安は
・上半分の刺しゅう:3時間30分
・下半分の刺しゅう:3時間30分
でき上がりサイズ:横13㎝×縦17.5㎝
こぎん刺しは刺しゅうするだけで約7時間。
結構時間がかかりそうですね。
途中で休憩すると、どこを刺しゅうしているのか分からなくなりそうなので、
時間が出来たときに一気に縫いたいですね。
前回のこぎん刺しは間違って刺しゅうしてしまった部分があったので、
今回は間違えないようにじっくり取り組みたいです。
まとめ
かわいい刺しゅう13号を紹介しました。
2回目のこぎん刺しに挑戦ですね。
刺しゅうするのが楽しみです♪
デアゴスティーニかわいい刺しゅう各号の紹介をしています。
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